活動紹介一覧Activities Introduction List
4年生 福祉体験(第2回)
4年1組は6月10日(月)、4年2組は6月12日(水)に福祉体験の第2回目を行いました。
今回は、アイマスク体験と車椅子体験です。介助する側・される側の両方を体験することで、障害をもっている方が感じている不自由さや、どのような助けを必要としているかについて考えることができました。今回も社会福祉協議会の方々に御指導いただき、たくさんの車椅子を準備してくださったおかげで、より具体的なイメージを膨らめることができた子供たちでした。
4年生 福祉教育~高齢者疑似体験~
4年生は、総合的な学習の時間に福祉について学んでいます。6月5日には、社会福祉協議会の方、ボランティアの方々の指導・協力の下、高齢者疑似体験を行いました。子供たちは、ゴーグルやヘッドホンを身に着けたり、重りを体に付けたりして日常生活をする体験をしました。聞こえにくい、見えづらい、動きにくいなどの体験を通して、高齢者の方々の生活について理解を深めることができました。
6年生 相良の伝統「塩づくり体験」
生涯学習ボランティア「スマイル」さんの御指導のもと、相良の伝統的な「塩づくり」を体験しました。古くから伝わる「マンガ」や「モッコウ」を使って塩田を耕したり、海水をまいたりしました。子供たちは、初めて使用する道具に苦戦しながらも一生懸命取り組みました。さらに、塩づくりの大変さや相良の塩のおいしさに気づくことができました。
4年生 交通安全教室(5月22日)
牧之原警察署の署員さんや交通指導員さん方に来ていただき、自転車の安全な乗り方についての交通安全教室を行いました。
自転車に乗る時のルールを〇✖クイズを通して学んだ後、運動場で実際に自転車に乗って安全な乗り方を確かめました。運動場には交差点や駐車している車が準備されており、本当の道路を走っている場合を想定して自転車を運転しました。右左折の仕方やブレーキのかけ方、一旦停止について注意することをしっかり学んだ子供たち。この後、自転車免許証が手渡されることになっています。これからも、交通事故なく楽しく自転車に乗ってほしいと思います。
6年生 租税教室(5月20日)
法人会の方々を講師にお招きして、租税教室を行いました。
〇✖クイズを取り入れた説明を聞いたり、税金のない社会がどのようなものになってしまうのかがわかるDVDを視聴したりして、税金の使い道や大切さを学びました。そして、税金のおかげでみんなが安心・安全に暮らすことができていることを実感していました。今回の授業をきっかけにして、税を身近に感じてほしいと思います。