伝統を受け継ぐ　塩作り体験（６年生）

６年生が塩作りのボランティア『スマイル』さんの御指導のもと、塩作り体験にチャレンジしました。塩田に海水をまき、専用の道具を使って砂を集めます。その砂を「コシキ」に入れて、足で踏みしめながら塩の濃縮液を抽出しました。その作業も子供たちは一生懸命に取り組みました。昼食時には相良の海でとれた塩でゆで卵をおいしくいただきました。伝統を体全体で味わえた１日でした。

２－３ふるさと科通信「いちごの食べ比べをしよう！」

　1月26日(火)の給食のデザートは「いちご」。自分たちで育てたいちごと食べ比べをしました。見た目の違い、香りの違いを見つけるために食べる前にじっと観察をする子供たち。一口ずつぱくりと口へ入れると「こっちの方が甘い！！」と自分たちのいちごの甘さに大喜びでした。品種の違いが味の違いだったかもですが…。やはり、自分たちで育てたいちごの味は格別です。

「入学のつどい」が新聞に掲載されました

静岡新聞で22日に行った「入学のつどい」が掲載されました。新たな気持ちで学校生活のスタートをきれました。
来週から徐々に本格登校に向けて在校時間が長くなったり、お弁当から給食へと段階を踏んでいきます。

にゅうがくおめでとう.pdf

「入学のつどい」で小学校生活がスタートしました。

今日２２日は久しぶりの全員登校となりました。１年生も全員が出席し、４月９日にできなかった入学式に代わっての「入学のつどい」を行うことができました。どの子も担任の先生の呼名に元気よく返事をすることができ、うれしかったです。保護者の皆様も５０名を超えて参観していただき、最後の記念撮影は多くのカメラが並びました。これからの１年生の成長を楽しみにしています。

入学のつどい.pdf

学校再開に向けて　分散登校が始まりました

18日(月)から学校再開に向けた取組が始まりました。21日までの4日間は学区を2つのグループに分けて交互に登校します。
長かった家庭生活から学校生活のリズムに心も体も慣れていくといいと思います。
初めて登校した1年生はやや緊張して3時間を過ごしました。
みんなが顔を合わせる22日(金)には「入学のつどい」を行いますので、子供たちの明るい笑顔と元気な笑い声も戻ってくるでしょう。

学校再開