活動紹介一覧Activities Introduction List
4年3組ふるさと科通信「ウミガメとゴミの関係を知ろう」
相良の海を守りたい、きれいにしようとゴミ拾いを続けている4年3組…。海岸に落ちているプラスチックゴミが気になっています。そこで、ウミガメの産卵調査・保護をしているカメハメハ王国の山本さんにお話を伺いました。死んだウミガメの腸から見つかるプラスチックゴミの写真に驚きました。今後の活動を考える手掛かりになりました。
５年３組ふるさと科通信「大きくなりました！」
夏らしい気温とともに、「おもいで畑」のごまもどんどん大きくなってきました。ごまは日当たりが命。子供たちは「もったいなーい」「どれを残そう」と悩みながら間引きを行いました。夏休み明けは自分の背丈くらいに成長していると思います。
５年理科「初めて、微生物を観察しました！」
16日は理科の授業で、顕微鏡を使って微生物の観察をしました。ゾウリムシ、ミドリムシ、ボルボックスと順番に観察し、最後には見つけにくいミカヅキモを発見した子もいました。初めて見た生の微生物に子供たちは、「見えた！」「動いている！」と釘付けになっていました。
５年３組ふるさと科通信「届け！小笠原さんの思い」
13日には、相良でごま栽培に挑戦している小笠原さんに来ていただき、なぜ、ごまを選んだのか、挑戦したときの思いなどを聞きました。小笠原さんのお話から、相良を愛する気持ちが伝わってきました。子供たちは新しいことに挑戦する小笠原さんの生き方に「すごい！」と驚き、感銘を受けていました。
４年生お茶教室「お茶の香り、お茶の味を楽しもう」
昨年度はコロナ禍のために実施できなかったお茶教室。４年生になりましたが、市認定農業者協議会の御配慮で実施することができました。14日に「い～ら」を会場に開催された「一番茶品評会」に出品された茶葉の香りや手触りを直接確かめてから、実際にお茶を急須で淹れて味わいました。「マキティサブレとお茶が合う！」と何杯もおかわりをする子もいました。
