活動紹介一覧Activities Introduction List
5-2家庭科 「レッツ ソーイング!」
7月17日の5年2組の家庭科の授業では、本返し縫いや半返し縫い、ボタン付けの練習をしました。みんな黙々と取り組み、丁寧に縫っている姿が素敵でした。2組だけでなく、他の学級でも4~5名のボランティアの皆さんが毎回駆けつけてくださり、わからないところを丁寧に教えてくださっているおかげです。ありがとうございます。
2-2ふるさと科通信 「仙次紺屋さんへ見学に行って来ました」
7月17日に、2年2組はふるさと科の学習で、福岡地区にある仙次紺屋さんへ見学に行って来ました。のれんや旗を染めるのには時間がかかることや、大漁旗をつくると色をたくさん使うために大変だということがわかりました。そして特別に、布に染料を塗る作業をやらせていただきました。子供たちは「細かいところが難しい」と話していました。
5-3ふるさと科通信「すいすい池の水を全部抜いちゃうと…」
7月16日に5年3組はふるさと科の学習で、ホワイトハウスの秋野さん、平和メダカの和平さんに来ていただき、すいすい池の大掃除をしました。池のヘドロを協力して運び出しました。池の中からは、今まで見ているだけではわからなかった種類の違うメダカやテナガエビもいて子供たちも興奮していました。
2年生 「まちたんけんに行こう! in 本通り」
2年生は、7月16日に生活科の学習で、本通りへ町探検に行きました。クラスごと、気になるお店を決めて、お店の中に入らせていただきました。お店の中にはいろいろな発見がありました。子供たちの質問に一つ一つ答えてくださった商店街の皆さん、ありがとうございました。
4-1ふるさと科通信 「美しい海を汚すゴミ」
相良海岸で自然調査を行った子供たちは、浜辺に落ちているたくさんのゴミを見つけ、ショックを受けました。そして、きれいに見える海にもたくさんのゴミがあるのかという疑問を持ちました。そこで、7月9日に南駿河輪漁業協同組合の元漁師の西原 忠さんを学校にお招きしお話を伺いました。海にもたくさんのゴミがあること、多くのゴミが川から流れ出ていること、ビニールを食べたウミガメが死んでいることを聞き、子供たちは大きな驚きとともに悲しい気持ちになりました。そして、海のゴミを少しでもなくしたいという思いを強くもちました。