活動紹介一覧Activities Introduction List
3年3組ふるさと科通信「なかよし通り ハロウィン!!」
なかよし通りを利用する人に楽しんでもらいたいと始まった企画。3年生でイラストを描き、なかよし通りに飾ろうというものです。他にも空き容器や折り紙で飾りを作り、植木につけました。通りかかった人が「すごいねぇ」「きれいだねぇ」と言っているのを聞いてうれしそうな子供たちでした。
4-1ふるさと科通信「相小4-1相良海岸自然守り隊」
相良海岸の自然調査でたくさんのゴミが捨てられていることを知り、ショックを受けた4-1の子供たち。元漁師さんや市の環境課の方から大きな環境課題となっている海洋ゴミについて詳しく教えてもらい、自分たちでゴミを拾いたいという願いが生まれ、10月27日に海岸清掃を実行しました。子供たちは黙々とゴミを拾い、すぐにゴミ袋が一杯になってしまいました。ゴミ専用袋8個、きれいになった海岸で貝拾いも少し楽しみました。帰りに海岸を眺める子供たちの顔はとても清々しく素敵でした。
1年1組ふるさと科通信「御船を見に行ってきました!」
1年1組では10月21日に、飯津佐和乃神社に出かけてきました。お祭りで子供たちが運ぶ御船を見せてもらい、あまりの小ささにびっくりしました。「御船は木でできているんだ~」とつぶやく子供たち。昔は、本当の船でお米やお茶を江戸(東京)に運んでいたことや、お米と引き換えに千両もの大金をもらっていたこと等を学んできました。
4-2ふるさと科通信「地域の備え」
4年2組では、ふるさと科で、地震や津波に対する市の取組として避難場所を設置していることを学習しました。そこで、10月12日に、私たちの地域の防災タワー、防災公園、命山を見学し、どのように備えているのかを調べました。スロープ、かまどや机、物入れになっているベンチ、災害用トイレ、ソーラーパネル付きの電灯など、様々な工夫を見つけました。そして、「本当にこの高さで足りるのだろうか?」「どんな被害が出るのだろう?」と新たな問いも見つけることができました。これからさらに詳しく調べていきます。
6年生理科「地面の下はどうなっているかな?」
「地面の下はどうなっているかな?」の問いを解決するため、10月16日に小堤山公園に出かけ、自分たちの目で確かめに行きました。地面の下が層になっていることや複数の色で構成されていること、それぞれの土の手触りが違うことを確認できました。この発見から次にどんな問いが出てくるか楽しみです。