5年1組 学びの発表news
2024年12月19日
5年1組の子供たちは、社会科の授業で「農業」について探求的な学びを行っています。牧之原市の特産物であるお茶の栽培についてや、若手農家として「くじら農園」を経営しブドウを栽培している方たちを招いて農業を行っていくことについて学んできました。
12月13日は授業参観日で、子供たちは学んだことを家の人たちに知ってもらおうと発表会を計画しました。そして、家の人だけでなく相良小学校のみんなにも発信したいと、同日のいきいきタイム(業間休み)に発表の場をもちました。1年生から6年生まで、大勢の子供たちが発表会に詰めかけ、廊下は長蛇の列になりました。学びを発信する大切さと楽しさを実感した子供たちでした。