4-2ふるさと科通信「避難地を調べてかんたんひなんマップを作ろう」news
2021年1月22日
19日に「大地震が起きてから、50cm津波が到達するまでに5分」「50cmでも大人は流されてしまう」ということを知った子供たちは、どこにいても逃げられるように、津波が来ると想定されている地域の避難場所が知りたいという思いを持ち、避難地を調べました。「このブロック塀が倒れてきたら、どうしよう」「もし、通れなかったら、あっちの避難地に行けばいいね」と、実際に地震が起きた後、何が起こるか想像しながら歩きました。そして、どこにいても近くの避難地に逃げられるような「かんたんひなんマップ」にして、仲間に伝えたいという思いからマップ作りを始めました。